夫がなぜ浮気・不倫をしたのか?
夫が浮気・不倫をシタ原因って何?
これは浮気・不倫をサレた方が陥ってしまう罠でもあります。
まず最初に考えてしまうことが、自分自身に原因があったのではないか?
という部分を追及しようとしてしまいます。
だからそのようなことを書いてあるサイトを発見すると読みまくってしまう。
そして何とか自分自身が納得できることを探そうとしてしまいます。
しかし残念ながら、浮気・不倫の原因を妻に見出すこと。
これは間違ったことなのです。
夫が浮気・不倫をシタ原因そのものは、夫と愛人にしか存在しないのです。
だって、妻が浮気・不倫をさせた訳ではないですよね?
LINEの内容を妻が考えた訳ではないですよね?
デートの日取りを妻が決めた訳ではないですよね?
全部、夫と愛人が決めて行動をしているのです。
また夫と愛人が知り合った経緯。
これも妻が関与しているケースはとても少ないです。
もし知人や友人だったとしても、繋がったのは夫と知人の意向です。
だから妻には浮気・不倫の原因なんてものは存在しようがないのです。
夫はなぜ浮気・不倫をしたのか?
ここも妻としては知りたい部分に入ってくるでしょう。
でも、このことを追及するということは、ある程度、夫のした浮気・不倫を認めることに繋がります。
先ほども書いた浮気・不倫の原因と同じく、「なぜ浮気・不倫をしたのか?」この答え。
誰にもわからないのです。
もちろん、夫と愛人は判ってますよ。
それは夫と愛人の問題だからなのです。
どちらが先に口説いたとか、愛人が誘ってきたとか関係ありません。
関係が始まってしまった以上、すべて同じ罪です。
カウンセリングでもお伝えしておりますが
これは考える必要がないことなのです。
過去を振り返っても浮気・不倫の事実が消えるわけではありません。
もうすでに起こってしまっていることなのです。
だから原因の追究をするよりも、これからどう行動したらよいか?
これを考えていった方が賢明です。
夫のした浮気・不倫を納得する必要なんてありません。
夫の浮気・不倫をどう捉えればいいの?
夫のした浮気・不倫、自分に原因がある。
夫のした浮気・不倫、何が理由だったんだろう。
まずはこの呪縛から抜け出すことです。
そのためにハートスペースでは意識改革®に重点を置いていきます。
また同時に自分再構築®を進めていきます。
そうすることによって、浮気・不倫問題を客観的に見れるようになります。
もちろん、浮気・不倫に巻き込まれてしまったわけですか当事者である感覚は抜けません。
巻き込まれた当事者であることには変わりはないのですが
妻の知らない所で勝手に始まった浮気・不倫です。
だから妻が自分を責めるのではなく、自分に原因を見出すのではなく
現実的な対処、夫との話し合い、愛人との対峙が必要になってきます。